商品開発

ガラスコーティングの多くある欠点は、雨染み(ウオータースポット)と思います。屋外駐車の場合は特に染みなることが多く、走行中の汚れに雨が降って天日で乾燥ということが繰り返されると染みになることが多くなります。私たちは、その雨染みを解消するべく日々テストを繰り返し、独自の溶剤調合と独自施工法により解消することを実現しました。現在も更に高品質商品を求め、輝きと耐久性を向上させるよう開発に取り組んでおります。

-1コートソリッド塗装カーコーティング曝露テスト-

ガラスコーティングの弱点とも言える1コートソリッドへの施工は、通常の濃度施工法では、2コート、3コート塗装と比較した場合対応年数が短くなっております。特に車庫保管ではなく、屋外での駐車が多い車両は紫外線等の影響により塗装表面より酸化します。酸化することによりコーティング密着が崩れコーティング寿命が短くなります。

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↑長期使用し塗装が劣化したものに施工した場合、通常半年程で酸化現象が肉眼で確認できるのですが、全く確認できる酸化劣化はありません。※画像のコーティングは未発売のものです。

-スクラッチテスト-

光沢は塗面上の汚れの蓄積やスレ傷等により減少します。特に濃色車は、白やシルバー色に比べ洗車傷が目立つものです。洗車や衣服バック等でスレ傷が付かないレベルのコーティングが可能であれば、これほど画期的なコーティングはないでしょう。私たちはそんな夢のようなコーティングが可能になることを信じ、テスト施工を繰り返しております。
一部テストの紹介です。

バフレックスペーパー(紙ヤスリ)で表面を削ってみました。
コーティング未施工の部分は白っぽく艶が無くなりました。
コーティング部分は全く傷が入りません。
(画像のコーティングは未発売のものです。)

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